調査・データ大阪市は9日、大阪港湾局が住之江区コスモスクエア地区の周遊性・アクセス向上のため、5日付けで「大阪市住之江区コスモスクエア地区シェアサイクル事業実証実験に関する基本協定書」を締結したと発表した。
同実証実験は、大阪市南部ブロックにおけるシェアサイクルの利用普及促進に向けた連携協定書を締結しているHUBchari・大阪バイクシェア連合体、OpenStreet(オープンストリート)、Luup(ループ)と協働で実施する。
同地区は、野鳥園臨港緑地などの施設があるが、駅からの利便性、周遊性のアクセスが課題となっており、同実証実験では、公共スペースに駐輪拠点(シェアサイクルポート)を設置し、同地区の利便性を高めるため、既存地区外のシェアサイクルポートと連携する。
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