行政・団体川崎市は17日、ことしの1月に能登半島地震で発生した災害廃棄物の処理を開始すると発表した。災害廃棄物は主に石川県の輪島市と珠洲市で発生し、解体された建物などから出る可燃性混合廃棄物を対象としている。
処理は川崎市および横浜市が所有する鉄道輸送コンテナを利用し、石川県から都内貨物駅まで鉄道輸送を行う予定。処理は9月末から開始され、2026年3月31日までに完了を目指している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com