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能登災害廃棄物、貨物列車で川崎市へ輸送

2024年9月18日 (水)

行政・団体川崎市は17日、ことしの1月に能登半島地震で発生した災害廃棄物の処理を開始すると発表した。災害廃棄物は主に石川県の輪島市と珠洲市で発生し、解体された建物などから出る可燃性混合廃棄物を対象としている。

処理は川崎市および横浜市が所有する鉄道輸送コンテナを利用し、石川県から都内貨物駅まで鉄道輸送を行う予定。処理は9月末から開始され、2026年3月31日までに完了を目指している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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