中小庁、省力化補助金説明会を47都道府県で開催

行政・団体中小企業庁は12日、18日（水）より順次、全国47都道府県で「中小企業省力化投資補助事業（カタログ型省力化補助金）」に関する説明会を開催することを発表した。
本補助金は、中小企業が人手不足の解消に役立つIoTやロボットなどの省力化製品を「カタログ」から選択して導入できるようにし、簡便で効果的な省力化投資を促進することを目的としている。

同説明会では、補助金の申請方法から事業の完了までをわかりやすく解説する。
第1弾として発表された、関東・甲信越エリアでの説明会の日程は、東京都9月18-20日、新潟県9月24日、山梨県9月25日、長野県9月26日、茨城県9月27日、栃木県9月30日、群馬県10月1日、千葉県10月2日、神奈川県10月3日、埼玉県10月4日。

説明会では「省力化製品は人手不足に効く！」と題した省力化製品の効果についての講演「省力化投資補助金」の戦略的な活用方法について説明が行われ、補助金申請の際に留意すべきポイントが紹介される。
最後に、「インフォメーション窓口」に関する案内が行われ、説明会終了後には個別相談会も実施される予定である。

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LOGISTICS TODAY編集部
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