環境・CSR日本トレクスはこのほど、補助脚(ライディングギヤ)のハンドル取り付けナットに関する不具合を防止し、事故防止と車両の安全性を維持するため定期的な点検と保守を呼び掛けている。
一例として、トラクタと連結させて補助脚のハンドルを操作し、上下、高速・低速作動に異状がないかを点検。ハンドル取り付けナットやサンドシューの取り付け状態の目視点検も日常点検で行うよう勧めている。
また、補助脚を最大に伸ばし、内筒、外筒とギヤボックスに亀裂・損傷がないかの目視点検。補助脚取付けボルト、各ステーの締付けボルト、左右連動補助脚においては、 コネクティング・ロッドを連結するボルトとセルフロックナットに緩みがないかをスパナなどにより点検するよう呼び掛けている。
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