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太平洋工業、HACCP対応マルチロガーを出展

2024年9月24日 (火)

イベント⾃動⾞部品開発・製造などを手掛ける太平洋⼯業(岐⾩県⼤垣市)は24日、食品衛生管理手法「HACCP」(ハサップ)に対応した温度管理が可能な次世代型マルチセンシングロガー「e-WAVES」を、10月9-11⽇に東京ビッグサイトで開催される「フードディストリビューション2024」に出展すると発表した。

同システムは、輸送・保管時の温度管理だけでなく、湿度、位置、照度、気圧、衝撃の最大6項目を同時に計測し、最短1分間隔で送信が可能。送信した輸送環境データは、ウェブシステムからリアルタイムで確認でき、レポート出力にも対応している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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