太平洋工業、温度管理ロガーを使いやすく

▲e-WAVEを出展している第6回 関西物流展の太平洋工業のブース

サービス・商品太平洋工業（岐阜県大垣市）は9-11日にインテックス大阪（大阪市住之江区）で開催される「第6回 関西物流展」に、マルチセンシングロガー「e-WAVES」シリーズを出展している。

ブースでは、ロガーを購入するだけで専用アプリとクラウドシステムが利用できる「BLEシリーズ」を紹介。輸送や店舗、倉庫内の温度情報、湿度情報をクラウドで可視化できるなどシンプルな機能と導入しやすいツールとなっている。

e-WAVESシリーズでは温度と湿度だけではなく、位置情報や衝撃の有無などより高度な管理機能や、航空機輸送に対応するロガーも用意しており、多様な企業の医薬品や食品物流など高度な温度管理が必要となる物流構築をサポートするとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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