マースク、インドで女性採用率45％達成

国際APモラー・マースク（デンマーク）は27日、2027年までに男女雇用均等を目指す「Equal At Sea」プログラムの成果として、インドでことし採用される航海、エンジニアリング訓練生の45％が女性となることを発表した。

プログラムは海運業界でのジェンダー多様性の推進を目的に22年に開始。特にインドでは成功を収めており、女性海員の数が21年の41人から24年には350人以上に急増しているという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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