マースクの多様性表す虹色コンテナがインドへ

国際A.P.モラー・マースクは22日、虹色にデザインされた同社保有の40フィートコンテナが、インドのエノア港に到着したと発表した。レインボーコンテナは7月21日にチェンナイからインドへ向かって出航し、バンガロール、プネー、ムンバイを経て8月末にジャワハルラールネルー港のAPMターミナルムンバイへ入港する。

レインボーコンテナはダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンなどの「マースクの文化」を表現したもので、同社は「人種、性別、年齢、民族、性的指向、宗教、障害に関係なく、すべての人と一緒に立っていることを思い出させる」とコンテナに込めた思いを説明している。

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