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昭和シェル、系列SSでカード売上2万件を重複処理

2013年4月24日 (水)

話題昭和シェル石油は23日、同社系列サービスステーションのデータ処理を行う自社の情報センターでデータ送信上の手違いがあり、売上データを重複して処理していたことが判明した、と発表した。

今月15日午後から翌16日午前までに、クレジットカードによる売上1万9786件を重複処理していた。

事実の判明を受け、同社はただちに自社の情報センターで誤請求分の取消しを行ったが、カード会社から顧客への請求書では誤請求分と取消処理分の明細が追加されることとなる。請求額合計には正しいデータが反映されているという。