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日本石油輸送、2か所でメガソーラー発電を開始

2013年4月24日 (水)

ロジスティクス日本石油輸送は24日、茨城県神栖市と福島県郡山市で、メガソーラー発電事業を開始したと発表した。

同事業は、再生可能エネルギーの供給拡大や東日本大震災の被災地に対する復興支援の一環として実施するもので、3月に設備が完成し、売電を開始した。

神栖市では、子会社「エネックス」の関東支店鹿島営業所の隣接地を利用し、発電出力2メガワットの事業を3月22日開始。

郡山市では、同社東北支店郡山ヤードの鉄道タンク貨車の留置用路線を転用し、同月21日から発電出力0.6メガワットで発電を開始した。