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日本石油輸送、北海道で太陽光発電所稼働

2013年9月18日 (水)

環境・CSR日本石油輸送は18日、北海道伊達市で同社3か所目となる太陽光発電所の運転を開始したと発表した。

新たな太陽光発電所の名称は「ソーラーステーション室蘭」で、茨城県神栖市(発電出力1991kW)、福島県郡山市(発電出力591kW)に続いて3か所目の開設となった。

ソーラーステーション室蘭は、発電出力が45kWと小規模であるものの、隣接する区画に子会社のエネックスが同じ45kWの発電所を設置し、グループで連携しながら2か所を建設、運営していく。

同時に着工し、同じ設備を購入設置することで1発電所あたりの建設費を抑えるとともに、今後のメンテナンス経費を抑える計画で、今月から売電を開始した。