ナスバ、運行管理者のeラーニング、12月から

イベントナスバ（独立行政法人自動車事故対策機構）は1日、「eナスバ」を12月からスタートすることを発表した。eラーニングで受講可能な運行管理者指導講習を行う。

11月1日から申込みを受け付け、12月1日から開講するｅナスバでは、AI（人工知能）による本人認証の不正受講防止対策を行い、対面の講習と同等の水準での指導講習を提供する。インターネットを利用し、カメラ付きパソコンやタブレットから、任意の場所で受講可能だ。

受講手数料（テキスト配送料含む）は基礎講習が9560円、 一般講習が3860円（いずれも税込み）。

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LOGISTICS TODAY編集部
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