イベント徳島県トラック協会は26日、自動車事故対策機構のeラーニング「eナスバ」を活用した運行管理者等向けの一般講習受講費用について、助成金を提供することを発表した。
同施策は、ことし12月1日から開始された一般講習を対象とし、申請期間は2025年1月6日から3月3日まで。
助成対象は、同協会の会員事業者の県内営業所に在籍する運行管理者などで、1人あたり3860円(講習テキスト配送料込み)の助成が受けられる。従来の講習では受講料が無料だったが、eラーニング形式では事前支払いが必要となり、その後に助成金を申請する仕組みとなる。この変更に伴い、受講者に対しては期限内の申請が求められる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com