環境・CSREV(電気自動車)メーカーのフォロフライ(京都府京都市)は、奥住運輸(東京都青梅市)フォロフライF1VS4 とトラックタイプの F1TSを導入し、ことし9月から同市内の資源ごみの回収に採用されたと発表した。
同EVには、社会福祉法人友愛学園に在籍するアーティストがカラフルな海の生き物を描いたラッピングが施された。
奥住運輸がEV導入の際に受けた補助金は、ラッピングデザインを手がけたアーティスト個人への著作権使用料として支払われた。
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