大林組、夏のリコチャレ2024見学会

▲材料化学実験棟不燃木材の説明を受ける様子（出所：大林組）

環境・CSR大林組は4日、大林組技術研究所（東京都清瀬市）が、リコチャレ2024「建設技術の最先端を体験しよう！」を開催し、女子中高生とその保護者合計14人が参加したと発表した。

リコチャレは、女性活躍推進の一環として、内閣府・文部科学省・日本経済団体連合会が共同で進めているもので、理工系分野に興味がある女子中高生の進路選択を応援するもの。同社は2018年から見学会を開始し、今回で5回目の開催となる。

当日は、女性研究員が本館テクノステーション、オープンラボ2、材料化学実験棟、3Dプリンターによる建築物「3dpod」などの施設を案内し、本館テクノステーションでは、働き方やオフィスのあり方を探る目的で設置された「ゆらゆらterrace」にて、常備されているアロマオイルの香りを楽しむなどウェルビーイングを考慮した空間を体験した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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