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ミッドウェーSWD、AI郵送・配送管理サービス開始

2024年10月7日 (月)

▲オクール(クリックで拡大、出所:ミッドウェーソフトウェアデザインズ)

サービス・商品ソフトウエアの開発・販売を手掛けるミッドウェーソフトウェアデザインズ(東京都千代田区)は1日、クラウド型配送・郵送業務管理アプリケーションサービス「オクール」のサービス提供を開始した。

同サービスは、従来の送り状印刷ソフトをアップデートし、かねてからのニーズに応えてクラウドアプリ化したもの。最新AIを使用した顧客リスト管理機能などの機能を追加し、単なる送り状印刷ソフトを発展させ、配送・郵送業務全般を管理するクラウドサービスとしている。同サービスでは、 ひとつのアプリで複数の運送会社の送り状を印刷可能。郵便払込票やレターパックの印刷にも対応する。外部システムとも連携可能で、CSVデータも簡単な操作取り込むことができ、リスト作成までAIが自動でサポートするという。

利用料は個人プランが月額550円、年額6050円から。ビジネスプランが月額3850円、年額4万2350円から。

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LOGISTICS TODAY編集部
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