ロジスティクスシーネットコネクトサービス(CCS、千葉市美浜区)は22日、日本ロジテム横浜営業所(横浜第二倉庫)において、CCSが提供する搬送型AMR(自律走行搬送ロボット)「モッテクルー」の実証実験(PoC)を開始したと発表した。倉庫内における長距離の台車搬送や、労働力減少に伴う作業者負担の増大を背景に、搬送業務の自動化効果を検証する。
モッテクルーは「運ぶを、もっと自由に。」をコンセプトとした小型AMRで、倉庫や工場内の搬送作業に特化している。SLAM方式を採用し、ガイド設置を必要としないため、レイアウト変更にも柔軟に対応できる点が特徴だ。ピッキング後の完了品搬送や空オリコンの回収、部品供給など、物流・製造の双方で活用を想定している。
横浜第二倉庫では、作業者が専用の呼び出しアプリからAMRに搬送指示を出す運用を構築。これにより、作業の中断を抑えつつ、人手で行っていた搬送工程の省力化を図る。現在は試験運用段階にあり、特に長距離搬送や出荷時の運用における柔軟性、走行の安定性を中心に評価を進めている。
今回のPoCを通じて、日本ロジテムはAMR導入による現場負担軽減と業務効率化の実効性を見極め、今後の本格導入や展開可否を検討するとしている。
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