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再生医療のラストワンマイル支えるKIOSK始動

2026年1月23日 (金)

メディカルGaudi Clinical(ガウディクリニカル、東京都中央区)は22日、医療機関近接型のコンパクト細胞製造ユニット「KIOSK」(キオスク)の完成披露記者発表会を都内で開催した。細胞という使用期限の短い医療素材を扱う再生医療では、品質管理と迅速な輸送の両立が普及の制約となってきた。同社は、医療機関近接地で最終加工と品質確認を行うKIOSKを新たな提供モデルと位置付け、物流・製造の最終工程にあたる“ラストワンマイル”の課題解消を狙う。

新日本橋に設置した第1号拠点のKIOSKは、2025年12月に再生医療等安全性確保法(安確法)に基づく細胞加工施設として「適合」を取得。現在はPRP(多血小板血漿)やASC(脂肪由来幹細胞)を対象に、歯科・整形外科領域を中心とした20の契約医療機関向けに細胞加工受託を開始している。

同社は、中央集約型の細胞加工施設(CPC)と地域分散型のKIOSKを組み合わせた分散型製造体制を構想しており、新日本橋KIOSKを起点に運用実績を積み上げる考えだ。あわせて、施設設計・構築から運用設計、人材支援、バリデーションまでを含むワンストップ支援も提供し、再生医療の安定供給を支える基盤づくりを進めるとしている。

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