ロジスティクス宇宙輸送と宇宙利用を通じて地球の課題解決を目指すインターステラテクノロジズ(北海道)は4日、スマートインプリメント(愛知県豊田市)、トヨタ車体(刈谷市)、構造計画研究所(東京都中野区)の3社から新たに出向受け入れを始めたと発表した。
同社は2020年のトヨタ自動車を皮切りに出向受け入れ制度を導入し、現在はトヨタ⾃動⾞3人、トヨタ自動車北海道2人、萩原建設工業1人、日総工産1人を含む合計7社10人の出向を受け入れている。
同社は、「誰もが宇宙に手が届く未来をつくる」をビジョンに掲げ、設計から生産技術、試験、品質管理までの各工程を社内に一気通貫で持つことで、コスト競争力のあるロケットを開発している。
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