調査・データ日本産業車両協会(JIVA)が25日にまとめた4月のフォークリフト統計によると、総生産台数は前年同月比4.9%減の8241台となり、前年実績を下回った。内訳はバッテリー式が同2.2%増の5337台と増加した一方、エンジン式は15.7%減の2904台に落ち込んだ。電動化を背景にバッテリー式が底堅く推移する一方、エンジン式の減少が全体の生産台数を押し下げた。
販売面でも総販売台数は4.9%減の8498台となった。国内向けは0.5%増の6407台と小幅に前年を上回ったが、輸出向けは18.5%減の2091台と大きく減少した。輸出比率は24.6%で、前年同月の28.7%から低下した。
国内向け販売の内訳は、バッテリー式が1.2%減の4307台、ガソリン式が40.6%増の350台、ディーゼル式が0.8%減の1750台だった。輸出向けはバッテリー式が4.8%減の986台、ガソリン式が19.8%減の533台、ディーゼル式が33.8%減の572台となり、エンジン式の落ち込みが目立った。
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