環境・CSRコニカミノルタは7日、国内のデジタル印刷システム生産拠点であるコニカミノルタメカトロニクス(愛知県豊川市)で、再生可能エネルギー100%を達成したと発表した。
これにより、同社グループの複合機とデジタル印刷システムのトナーを除くグローバル全生産拠点で再生可能エネルギー100%を達成したことになる。
コニカミノルタメカトロニクスは、同社の主力製品であるデジタル印刷システムなどの生産を担う。2021年より本社に太陽光発電システムを導入し、本社工場の電気使用量の約13%を賄っている。同本社工場を含む合計4拠点の電力使用量に対して、「トラッキング付き非化石証書」を24年度より調達・適用することで、再生可能エネルギー100%を達成した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com