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スカニア、自動荷下ろしロボットPJを主導

2024年10月16日 (水)

▲自動荷下ろしロボット(出所:スカニア)

サービス・商品スカニア(スウェーデン)は15日、自動荷下ろしロボットプロジェクトを主導すると発表した。

トラック運転手の荷役の負担を軽減し、ラストマイル配送を効率化するためのもの。クリーンで安全な都市輸送ソリューションを開発するためのHITS研究イニシアチブ内のプロジェクトの1つ。

実証実験はショッピングセンターなどで行われており、トラックとロボットなどが連動して荷下ろしを行い、施設内の所定の位置まで荷物を運んでいる。現在は自動化できている作業は限定的だが、ゆくゆくはより広範な作業をロボットに任せることを目指す。

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LOGISTICS TODAY編集部
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