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特定技能の国内就労者5000人輩出、OUR

2024年10月16日 (水)

産業・一般特定技能外国人の支援サービスを展開するONODERA USER RUN(東京都千代田区、OUR)は16日、ことし9月末時点で特定技能試験の合格者と、日本国内への就労内定者が共に5000人を突破したと発表した。

同社は2018年より海外各国にて、特定技能試験合格のための専門教育と日本語教育を開始し、現在では4か国(フィリピン、ミャンマー、インドネシア、ラオス)5拠点の自社教育拠点から、特定技能人材を輩出している。特定技能12分野のうち、介護・外食・宿泊・航空・建設・自動車整備・農業・飲食料品製造分野への人材紹介実績がある。

特定技能制度は、19年に一定の専門性と日本語能力を持つ外国人材を受け入れる制度として始まり、ことし6月末時点での特定技能1号における在留外国人数は25万人を超えている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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