M&A越境ビジネスに最適なEC(電子商取引)サイトを構築する飛躍(東京都港区)は17日、グローバルなD2C越境ECサービス「Global-e」を提供するGlobal-e Japanとパートナーシップを締結したと発表した。
同社は、世界200以上の国や地域に対応した現地言語による決済画面表示や、100以上の通貨対応、関税・税金の計算と前払い、150以上の決済方法などを含むシームレスなローカライズEコマースサービスを提供するGlobal-eとのパートナーシップにより、日本の小売業者やブランドの越境ECビジネスの最適化と、グローバルオンライン事業の成長をサポートする。
昨今では、インバウンド需要の回復が見られ、2023年には外国人旅行者の年間消費額が過去最高を記録。「店舗に訪れた旅行客に帰国後も越境ECを通じて商品を再度購入してもらいたい」と考える企業に対して、関税や貿易実務におけるサービス拡大を図る。
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