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GLP、パナロジ向け施設を増築、宮城・富谷町

2013年5月16日 (木)
GLP富谷4アネックスの外観(完成予想図)

GLP富谷4アネックスの外観(完成予想図)

ロジスティクスグローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP)は15日、パナソニックロジスティクスと東北地方で1万2000平方メートルの専用物流施設(BTS)の増築契約を締結したと発表した。

パナソニックロジスティクスは、「GLP富谷4」の駐車場として利用している敷地内に建設する「GLP富谷4アネックス」を全棟賃借利用する。同社はGLP富谷4も全棟使用しており、東北地方で物流ネットワークを強化するための増築になる。新施設は2014年7月に竣工する。

パナソニックロジスティクスは新施設を含めてGLPの施設を10施設、合わせて32万6000平方メートルを賃借利用することになる。

■GLP富谷4アネックスの概要
施設名称:GLP富谷4アネックス
所在地:宮城県富谷町
敷地面積:1万300平方メートル
総延床面積(GFA):1万2160平方メートル
総賃貸可能面積(NLA):1万2100平方メートル
着工:2013年5月
竣工:2014年7月