調査・データトランクルームを運営するエリアリンク(東京都千代田区)は24日、同社が運営するレンタルトランクルーム「ハローストレージ」の法人顧客に対するアンケート結果を発表した。
同サービスの新規法人利用者数は2023年で全体の18.7%を占め、建設関連や小売、飲食店など多様な法人が利用。利用用途に関するアンケートでは、「仕事道具の収納」が最も多く60.6%、次いで「仕事場・オフィスの片付け」(36.9%)が多くなった。
法人利用の割合は14年時点で15%だったが、年々増加しており、現在では2割近くに達している。特に屋外型では車での荷物の積み下ろしがしやすく、大型機材や工具の収納に適している。屋内型では空調設備がある物件が多いため、書類や商品在庫の保管にも利用されている。
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