
▲前回のビーチクリーン活動の様子(出所:パルシステム)
環境・CSRパルシステム連合会は28日、11月7日に漁協、メーカー、消費者などと海岸の清掃活動を実施すると発表した。
同清掃活動に参加するのは、同連合会の役職員と千葉県漁業協同組合連合会などの生産者やメーカーの関係者など合計43人。南千倉海岸または瀬戸浜海岸で清掃活動を行ったのち、千葉県漁連の職員が、資源管理型漁業の実践事例を紹介し、ゴミの回収と分別を通して、ごみや排水が海に与える影響をレクチャーする。
パルシステムグループの各組織では、海のマイクロプラスチックや環境問題を考えるイベントを開催しており、ことしの9月・10月には7都県で海岸の清掃活動や学習会などを実施し、活動エリアが海に接していないパルシステム山梨 長野では、インスタグラムを使用したごみ拾いに関する投稿キャンペーンを実施した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com