財務・人事ESR(香港)は25日、韓国で初の不動産クレジット投資プラットフォーム「クレジットファンド」設立のため、3億2500万米ドルの資金調達を調達したと発表した。
ESRはヨーロッパのプライベートクレジット市場で培った実績に基づき、韓国の物流センターやデータセンター、インフラ、エネルギー移行などの新経済資産を中心とした高品質な不動産を担保とするクレジット投資を開始する。
2015年から韓国市場での事業を拡大してきたESRグループは、現在、同国で資産運用総額141億米ドル、延床面積720万平方メートルの実績を誇り、不動産開発、資産管理分野でリーダーシップを確立している。
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