サービス・商品テレニシ(大阪市中央区)は29日、同社が提供する総合クラウド点呼システム「IT点呼キーパー」が、富士キメラ総研(東京都中央区)の調査「業種別IT投資/デジタルソリューション市場 2024年版」で、緑ナンバー向けデジタル点呼システム市場でシェアナンバーワンを獲得したと発表した。22年版に続いて2回目の獲得。
IT点呼キーパーは、貨物・旅客自動車運送事業者向けのクラウド型システムで、対面、電話、IT、スマートフォン、遠隔の5つの点呼方法を一括管理できるシステム。国土交通省による「事故防止対策支援推進事業」の対象機器としても認定されており、過労運転防止などの安全確保に貢献している。また、同社は安全運転管理者向けの「ホワイト安全キーパー」も提供し、飲酒確認を含む安全管理を支援している。
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