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テレニシ、IT点呼キーパーが国交省補助対象機器に

2024年8月8日 (木)

サービス・商品ソフトウェア開発などを手掛けるテレニシ(大阪市中央区)は8日、同社が開発する貨物・旅客事業者向け総合クラウド点呼システム「IT点呼キーパー」が、国土交通省が実施する「事故防止対策支援推進事業の過労運転防止のための先進的な取り組み」に対する支援における「遠隔点呼機器」と「ITを活用した遠隔地における点呼機器」の対象機器として、2024年度認定を受けたと発表した。

同制度の補助金額は、機器取得に要する経費の2分1、事業者あたりの補助金額上限80万円。申請受付期間は7月30日-2025年1月31日。

IT点呼キーパーは、対面点呼、電話点呼、IT点呼、スマホ点呼、遠隔点呼の5つの点呼が一括管理できる総合クラウド型点呼システムで、業務効率化や人的負担軽減、虚偽報告防止などを実現させる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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