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スギヤマゲン、断熱ボックスが感染性物質に改良

2024年10月30日 (水)

サービス・商品感染対策機器の販売などを手掛けるスギヤマゲンは、ことし10月製造分より、リユーザブル断熱容器「BioBox Cell」「BioBox LAB シリーズ」を、感染性物質(UN3373)の輸送に対応できるよう改良したと発表した。

▲BioBox Cel(出所:スギヤマゲン)

対象となるのは、「BioBox Cell(SBE-P10)」、「BioBox LAB10(SBE-LAB10)」、BioBox LAB20(SBE-LAB20)」で、同製品は三者機関による試験で「IATA 包装基準(PI650)適合」が証明されている。

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