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日本郵船、郵船ロジのグローバル経営を強化

2024年10月31日 (木)

ロジスティクス日本郵船(東京都千代田区)は10月31日、同社のグループ会社である郵船ロジスティクスのグローバル本社(GHQ)として設立済の郵船ロジスティクスグローバルマネジメント(YLGM)において、同社が保有する郵船ロジスティクスの全株式をYLGMに承継させる会社分割(吸収分割)を行うことを発表した。

25年4月から郵船ロジスティクスのGHQ機能をYLGMに集約。今回の新会社設立を伴う組織運営体制の再編は、GHQと日本地域事業の役割を明確化し、それぞれが持つ課題に応じた最適な組織運営を行うことを目的とする。

YLGMはグローバル経営の旗振り役として郵船ロジスティクスグループ全体の戦略立案を通じてグループ経営をリード。郵船ロジスティクスは日本地域の事業会社として、これまで確立してきた国内市場での事業基盤をベースとする。

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LOGISTICS TODAY編集部
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