スタートトゥデイ、物流拠点立地アピール、球場命名権獲得へ署名

話題ファッション総合サイト「ZOZO RESORT」を運営するスタートトゥデイは17日、千葉マリンスタジアムのネーミングライツ（命名権）取得を目的とする署名活動を開始した。

同社は2000年から、同球場が立地する千葉市幕張地区に物流拠点、本社を置き、これまでも千葉ロッテマリーンズとのコラボレーションプロジェクト「JR海浜幕張駅広告ジャック」の実施や、地域への還元を目的とした「幕張手当」（幕張近辺に住む同社スタッフに月約3万円を支給する社内制度）の導入など、地元の活性化に取り組んできた。

同社では、千葉市が発表した千葉マリンスタジアムのネーミングライツスポンサー公募に応募するに当たり、全国の顧客から署名を集めて市に提出したい考え。また、ネーミングライツを取得した際の球場名称もサイト内で募集する。

署名活動、名称募集は17-23日の1週間で、特設ページ上の応募フォームから氏名・住所・希望名称を入力する。

■特設ページのURL
http://zozo.jp/marines/