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パナマ運河の展望を解説、日本GIFセミナーで

2024年11月7日 (木)

イベント日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF、東京都港区)は6日、9月30日に開催したオンラインセミナー「パナマ運河の未来:気候変動とグローバル物流の行方」のレポートを公表した。

講師に拓殖大学商学部国際ビジネス学科の松田琢磨教授を迎え、パナマ運河の重要性、気候変動が及ぼす影響、将来の展望について解説が行われた。

パナマ運河は世界の物流拠点として、特にアジアと北米を結ぶ主要ルートとなっているが、近年は気候変動に伴う水不足が深刻化し、運営に課題が生じている。セミナーでは、パナマ運河の構造や経済効果、拡張工事の成果、スエズ運河との競争に加え、「第2パナマ運河」として検討されたニカラグア運河やホンジュラスのドライカナル構想についても触れられた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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