拠点・施設みずほリースは6日、同社連結子会社のエムエル・エステートのロジポート名古屋(倉庫、事務所)を取得したと発表した。
今回取得するロジポート名古屋は、名古屋駅まで4.8キロ、名古屋高速道路5号万場線・烏森インターチェンジ(IC)から2.8キロで、名古屋市近接部でアクセスが良い。同施設の延床面積は33万平を超え、東海エリア最大規模の物流センターとして、最小1区画から最大18区画まで賃貸が可能。
加えて、各階の全区画で接車を可能にするダブルランプウェイを採用しており、トラック導線においては、東海圏初となる「ラウンドアバウト方式」と「ロータリー方式」を採用し、機能性と安全性に配慮している。
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