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メルシャン、物流費高騰などで酒類6-16%値上げ

2024年11月12日 (火)

拠点・施設メルシャン(東京都中野区)は12日、2025年3月1日からワイン・焼酎・ジンの一部商品の出荷価格を改定すると発表した。今回の価格改定は、原材料や物流費、包材費の高騰が続く中、自助努力だけではこれらのコスト上昇分を吸収できないとの判断。

改定内容として、国内製造および輸入ワインの一部商品で出荷価格が6–11%程度、焼酎およびジンの一部商品で8–16%程度の値上げが行われる。対象商品は60品目。対象となるのは、国内製造ワイン「ビストロ」、輸入ワイン「フロンテラ」や「カッシェロ・デル・ディアブロ」、焼酎・ジンでは「八代不知火蔵 白水」や「八代不知火蔵 八つ星」など。

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LOGISTICS TODAY編集部
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