サービス・商品キリンホールディングス(東京都中野区)は27日、キリンビールが25年4月1日納品分からビール類・RTD・その他の樽詰商品・ノンアルコール飲料の一部商品の生産者価格を改定することを発表した。
近年の資材を含む原材料価格や輸送にかかるコストなどの高騰が継続しており、一部商品においては企業努力だけでは各種コストの上昇分を吸収することは困難な状況とし、一部商品について価格改定を実施することを決定したという。
主な対象商品は「キリン一番搾り生ビール」、「淡麗グリーンラベル」、「本麒麟」「キリン 氷結」、「本搾りTM」「樽詰サワー」「キリン グリーンズフリー」など。
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