国内日本GLPは12日、大阪府茨木市主催のタウンミーティングを、10月29日に物流施設「GLP ALFALINK(アルファリンク)茨木1」で開催したと発表した。
タウンミーティングでは、福岡洋一・茨木市長や日本GLPを含む民間企業、地元大学生や高校生が集い、茨木市の土地区画整理事業「イコクルいばらき」によるまちづくりをテーマに意見交換が行われた。
「GLP ALFALINK 茨木」は、同社の関西エリア初の大規模物流施設プロジェクトで、7月に茨木1と茨木2が完成し、2025年7月には茨木3が完成予定だ。これらの施設は、地域住民も利用できるマルチコートやカフェテリア、イベントスペースを備え、交流拠点としての役割も果たしている。また、茨木市、摂津市との防災協定により、同施設は緊急一時避難場所としても活用される。
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