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日本エアーテック、新工場建設で生産性向上目指す

2024年11月18日 (月)

▲赤城スマートファクトリー第2工場の完成イメージ(出所:日本エアーテック)

拠点・施設日本エアーテックは13日、新工場「赤城スマートファクトリー第2工場(仮称)」の建設を決定したと発表した。建設用地は群馬県桐生市新里町にある赤城スマートファクトリー用地内。2階建、床面積は8680平方メートル。完成は2026年12月を予定している。

今回の建設は標準品生産ラインを移設し、機器生産性の向上、売上の増加が目的。群馬県伊勢崎市近辺の賃借倉庫の縮小と集約、工場と倉庫間の輸送効率改善による、保管費用、輸送費用の削減を目指す。

効果として、2028年度の工場機器生産能力を、2024年度比で20%の増加を見込んでいる。群馬県伊勢崎市近辺の2028年度倉庫賃借料を、2024年度比で65%の削減を目標にしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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