松屋のノウハウを武器に食品EC事業者を支援

サービス・商品牛めし・定食「松屋」を運営する松屋フーズ（東京都武蔵野市)と、食品ECに特化したコンサルティング事業を展開するGastroduceJapan（福岡県福岡市）は、食品EC事業者向けに特化したジョイントベンチャーのモールハック（東京都武蔵野市）を設立した。モールハックが18日に発表した。

モールハックはAMAZONでの食品販売に特化した、コンサルティング・運営代行サービスを手掛ける。Amazonで月商2.5億円を突破する松屋フーズの実績に基づいたノウハウを提供する。食品ジャンル専門の広告・価格戦略、AmzonのSEO対策、商品ページの最適化、配送へのソリューションなどを提案する。そのほか、業界最安値級の冷凍便倉庫&出荷代行サービスの「松屋ECロケット便」を始める。

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LOGISTICS TODAY編集部
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