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地区宅便、コニポスの取り扱いを1キロに引き上げ

2025年2月26日 (水)

サービス・商品地区宅便(東京都練馬区)は26日、ポスト投函型配送サービス「コニポス」において、従来の500グラムまでの重量制限を1キログラムまで引き上げると発表した。これにより、EC(電子商取引)事業者やサブスクリプションサービスを提供する企業の物流コスト削減を支援する。

コニポスは、ポスト投函による配送を特徴とし、受取人不在時でも配達を完了できる仕組みを提供している。今回の重量制限引き上げにより、健康食品、化粧品、書籍、アパレル商品など、より幅広い商品の配送が可能となる。首都圏(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県の一部地域を除く)に特化したサービスのため、業界最安値の135円(税別)からの低価格を実現している。また、追跡システムを完備し、環境負荷を抑えるために自転車や徒歩による配送も活用する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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