国際商用EV開発を手掛けるトレイトン(ドイツ)は20日、同社のEV(電気自動車)充電設備「TRATON Charging Solutions」の設立から1年が経過したと発表した。同時に、EV事業を展開するHubject(ドイツ)との新しいパートナーシップ締結も発表した。
同充電設備においては、スカニア、MAN、インターナショナル、フォルクスワーゲンなどの有名ブランドを専用eモビリティサービスプロバイダー(eMSP)として、商用車オペレーターの独自ニーズに合わせたスムーズで効率的な充電ソリューションを提供している。現在、ヨーロッパ全土で400か所以上の充電ポイントを運営している。
またHubject とのパートナーシップ締結によって、ヨーロッパ最大級の商用車充電ネットワークの拡大と強化を図る。
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