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ラピュタ、自動倉庫ショールームを米シカゴに開設

2024年11月22日 (金)

拠点・施設ラピュタロボティクス(東京都江東区)は22日、アメリカ・シカゴ近郊のイリノイ州シャンバーグに、同国初となる自在型自動倉庫「ラピュタASRS」のデモ用ショールームを開設した。

▲ラピュタロボティクス米国シカゴオフィスのデモ用ショールーム(出所:ラピュタロボティクス)

ラピュタASRSは、アンカーレス設計による柔軟なレイアウト変更が可能で、工場や倉庫内のスペースを効率的に活用できる。さらに、移設や規模拡大にも迅速かつ低コストで対応できるため、固定設備への投資リスクを軽減する。同システムは2023年の発売以降、すでに日本国内で4社以上の採用実績があり、ことし6月からはアメリカ市場への進出を開始している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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