
▲和歌山市との協定式の様子(出所:カインズ)
ロジスティクスカインズ(埼玉県本庄市)は26日、11月1日に茨城県古河市、千葉県富里市、東京都西東京市と、8日に山梨県と、26日に和歌山市と、それぞれ災害時における物資供給に関する協定を締結したと発表した。
今回締結した各協定は、災害時に地域住民の生活安定を図るため、それぞれの自治体と同社が相互協力して生活物資の供給を行うことについて定めたもので、生活物資が必要になる場合は、同社が各自治体の要請に応じて近隣の同社の物流拠点から、日用品の生活必需品や災害時の応急対策に必要な物資を供給する。
さらに、近隣店舗からも状況に応じて物資を供給し、避難生活をサポートする。現在同社が全国の自治体など締結する災害関連の協定数は238となる。
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