環境・CSR首都高速道路はこのほど、トンネル内での火災の危険性と、遭遇した場合の適切な行動への理解を呼びかけた。関東トラック協会の周知依頼に基づくもの。
トンネル内で火災が発生した場合、火災車両を追い越すことは、視界不良や煙の吸入などのリスクがあるため、基本的には火災車両の手前、またはトンネル入り口で停車し、安全を確保する。停車後はトンネル内に設置されている非常口へ避難し、非常電話やSOSボタンを使用して通報を行うことで、迅速に対応可能だとしている。
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