国交省がスマートターミナル技術フォーラム､12/18

行政・団体国土交通省は12月18日に、港湾での労働環境改善や安全性向上を目指し、「スマートターミナル技術フォーラム2024」を都内で開催する。オンライン参加も可能で、参加は無料。定員は現地が80人、オンラインが400人で、申し込みは11日15時まで受け付ける。

同フォーラムでは、「ヒトを支援するAIターミナル」をテーマに、技術開発状況の紹介や、最新技術を活用した労働環境の最適化が議論される。富士通や日立製作所、JFEエンジニアリングなど各企業がAI（人工知能）やIoT（モノのインターネット）を活用した、ターミナルオペレーションの最適化や、遠隔操作クレーン技術、事故抑止システムなどの技術を発表する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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