国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は27日、12月27日から2025年1月5日までの年末年始期間の高速道路の渋滞予測を発表した。この期間中、特に下り線は12月28、29日と1月2日、上り線は1月2日から4日にかけて大規模な渋滞が予測されている。
最大の渋滞が予測されるのは、12月28日の下り線で東名高速道路・綾瀬スマートインターチェンジ(SIC)付近を先頭とする最大25キロ、1月2日の上り線で中央自動車道・小仏トンネル付近を先頭とする最大25キロとしている。渋滞のピークは、下り線が昼前、上り線が夕方以降に集中する見込み。
綾瀬SIC付近ではほかにも、12月31日、1月1日、2日、4日にも25キロに及ぶ渋滞があると予測している。そのほかの路線では、下り線の伊勢湾岸自動車道・弥富木曽岬IC付近、上り線の鈴鹿IC付近で1月2、3日に25キロの渋滞が予測されている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com