環境・CSRSGムービング(東京都江東区)は2日、同社とリネットジャパングループの子会社で小型家電リサイクル事業を展開するリネットジャパンリサイクル(愛知県大府市)が11月、新たに全国の6つの自治体と「連携と協力に関する協定」を締結したと発表した。これにより、連携自治体は139自治体(人口換算で989万人)となった。
今回連携したサービスはインターネット・電話から申し込み後、収集運搬許可を保有する事業者が希望日時に自宅に伺う。テレビ・冷蔵庫・洗濯機といった大型の製品から、電子レンジ・炊飯器・パソコン・ドライヤー・ラジオ・時計といった小型の製品まで家電が回収できる。大型家電製品は家の中から搬出でき、リサイクル券の購入や配送伝票の記入・準備も不要だ。で
回収後は、家電リサイクル法、小型家電リサイクル法のそれぞれの法律が定めた処理方法に則って正しく再資源化する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com