行政・団体国土交通省は6日、「海外港湾物流プロジェクト協議会」の第15回協議会を11日に開催すると発表した。
同協議会は、今後も大きな需要が見込まれる海外港湾物流プロジェクトについて、最新動向などの情報共有と意見交換により、官民連携の更なる深化とプロジェクトの受注拡大を図るために開催するもの。
今回は、2030年のあるべき姿として、相手国との共創を通じた我が国の「稼ぐ力」の向上と国際競争力強化、経済安全保障などの新たな社会的要請への迅速な対応と国益の確保、グリーン・デジタルなどの社会変革をチャンスとして取り込む機動的対応の3点を掲げ、日本のグリーン技術・デジタル技術の活用を含めた港湾の整備・運営について議論する予定。
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