財務・人事オムニ・プラス・システム(シンガポール、OPS)が5日に発表した2025年3月期第2四半期(中間期)決算説明会資料によると、25年から28年までの売上収益のCAGR(年平均成長率)20%を計画していることがわかった。
OPSはエンジニアリング・プラスチック(エンプラ)のトータル・サプライチェーン・ソリューションを展開。新製品の発売に対する需要が増加していることに加え、研究開発プロジェクトとしてシンガポールや日本の研究機関および海外の樹脂メーカーと連携し、エンジニアリングセンターで新規開発を行うことにより成長率の伸長を見込んでいる。
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